ラウンジとキャバクラの違いって?仕事内容と特徴を解説

キャバクラ達人レポ

キャバ嬢 2018.01.20

ラウンジとキャバクラの違いって?仕事内容と特徴を解説

派手なイメージのキャバクラに対して、ラウンジはちょっと落ち着いたイメージを持つ人も多いかもしれません。しかし、キャバクラとラウンジの違いは一体何でしょう。

ラウンジでもアフターとして閉店後にお客さまから誘われる可能性もあるのでしょうか。そこで今回はラウンジのお仕事内容と、アフターでの対応についてキャバクラと比較しながら紹介します。

そもそもラウンジって何?キャバクラとの違いは?

まずキャバクラというのは、若い20代前半の女性が客席についてお客さまを接待するお店です。料金の中にはハウスボトルと呼ばれるお酒が含まれ、お客さまはハウスボトルのお酒を時間内に楽しむことができます。さらに別料金でワインなどのお酒を飲むことも可能です。キャバクラで働くいわゆる女の子は、基本的にはお酒をのまず、お客さまのお酒を注ぎ会話を楽しみます。

ただ、お客さまからの了承が得られれば、別料金で一緒にお酒を飲むこともあります。お客様は基本的に女の子の体にさわることが禁止されています。それでも、中にはお酒を飲んで気が大きくなる人もいますので、ボーイと呼ばれる男性スタッフを雇い監視が行われているのが通常です。

それに対してラウンジは接待向けのクラブとカジュアルなバーのちょうど間に位置づけられています。クラブより値段が安いために敷居が低く、それでいてキャバクラよりも落ち着いた店内であるのが特徴です。広々とした店内にソファー席やボックスシートなどが設けられ、比較的静かな雰囲気でお酒が楽しめます

。そのため、お客さまの年齢層もキャバクラに比べると高めです。また、ラウンジにはママがいるというのもキャバクラとの大きな違いでしょう。一人のお客さまに対して何人の女の子を配置するかはママの采配によって決められます。

ラウンジでは席代の意味合いを持つ「チャージ料金」のほかに、お酒1杯ずつや、ボトル1本の料金が請求されます。落ち着いて飲みたいというお客さまが多いため、女の子の年齢も高めで20代半ばから30代半ばごろの女性が多くみられます。ボーイを雇っていない場合がほとんどですが、ママがしっかりとお客さまを管理し、ホステスを守ってくれるので安心です。

女の子は何をするの?ラウンジの仕事内容

ラウンジにおいてもホステスはキャバクラと同じようにお客さまの隣に座って接客をします。ただ、お酒はお店の従業員が作って持ってきてくれますので、キャバクラのようにお客さまのお酒をつくることはありません。さらにお客さまのタバコに火をつけることもない場合が多くみられます。ラウンジではキャバクラのように指名や同伴といったノルマを課せられることも少なく、お客さまとの連絡先を交換する必要もないのです。一生懸命に営業活動をしなくていいラウンジでは、女の子もマイペースに仕事ができます。

またラウンジは接待などで利用する場合も多く、静かな会話も好まれます。お客さまにより快適に過ごしてもらうことを目的とした接客ですので、ホステスには控えめな心配りが求められています。

そのため仕事中の服装に関しても、キャバクラのように派手なドレスやメイクが必要とされません。ラウンジは私服が許可され、いつも通りのメイクでお仕事が可能です。高級なレストランでも気負うことなく出かけられるようなきれい目なワンピースであれば、好感度も上がるでしょう。夜のお仕事であっても派手さを感じさせませんので、女の子にとっても自然体で働ける職場であるともいえます。

また、キャバクラは出勤日数に関して自由なイメージがありますが、ラウンジではさらにマイペースな働き方も可能です。月1回出勤するだけでもいいというようなラウンジもありますので、プライベートとの両立もしやすいでしょう。

ただ、お店によってはノルマがある場合もみられます。そういった点は面接時にしっかりと確認しておくのがおすすめです。

気になる女の子事情は?キャスト同士の闘いは熾烈なの?

ノルマが厳しいキャバクラにおいては、女の子同士のライバル意識が高く、お客さまを巡って激しい争いが繰り広げられているイメージを持つ人も多いでしょう。しかし、ノルマが課せられないことが多いラウンジでは、女の子同士も和気あいあいと仕事をしています。

その背景にあるのがラウンジの落ち着いた雰囲気です。ラウンジでは、一組のお客様が女の子を頻繁にチェンジすることがありません。また、お客さまにゆったりと楽しんでもらう時間を提供しているため、女の子は指名を取る必要があってもキャバクラのようにガツガツ売り込めないのです。そのうえお店からもホステスにそれほどまで多くのことを要求しませんので、楽しんで働けます。

とはいっても少しでも指名をもらえれば嬉しいと感じるホステスも多く、ノルマがあるお店では火花の飛び散る女同士の戦いが行われることもあります。人間関係のいざこざに巻き込まれたくないと考える場合にはあらかじめノルマのないお店を探すのがいいでしょう。

さらにラウンジで働く上での人間関係は、ママの存在も大きいといえるでしょう。ホステスとしての大先輩であるママは、女の子同士のいじめを嫌います。

経営者として少しでもお客さまに楽しい雰囲気を提供するため、女の子同士の関係をしっかりとケアしてくれます。ママにとって女の子たちはお店を一緒に盛り上げてくれる大切な存在です。女性ならではの細やかな気配りで時に厳しく時に優しく女の子たちを守ってくれます。憧れのママのもとで仕事ができるとワンランク上の接客ができるようになるでしょう。

ラウンジにもアフターはある?

お客さま争奪戦が繰り広げられるキャバクラなどでは同伴や指名をとるために、アフターを利用する女の子も多くみられます。しかしアフターはお店からのキックバックがなく、女の子にとってもサービス残業でしかないのです。それでもキャバクラで働く女の子たちは積極的にアフターを行い、お客さま獲得につなげています。

ラウンジのアフターの有無は、働くお店によって異なります。アフターがあるお店でも、たくさんのノルマを課されることもないため、それほど頻繁にアフターに行く必要もありません。

ただ、アフターのノルマがない場合でもお客さまから誘われれば応じることもあるでしょう。自分のお客さまをがっちりと掴んでおきたいと思う場合には、ラウンジでもアフターに行くこともあります。

アフターは基本的に閉店後や勤務終了後に行うため、お店からの料金は発生しません。プライベートな時間を割くためサービス残業であるとも言えるでしょう。アフターに行くかどうかは自身の判断に委ねられるのです。しかしお客さまにとっては自分のために時間を割いてもらえたことで非常に喜ばれます。アフターではお店ではできないような話をすることも可能で、お客さまもお店にいる時以上に心を開いてくれるようになります。そうすることで次の来店や指名につなげられるのです。

ラウンジの女の子がアフターで気をつけるべきこと

ラウンジに来るお客さまは、それほど下心を持って来店しているわけではありません。女の子と一緒に楽しい雰囲気を味わうことを目的としている人が多く、ホステスにとっても安心して働ける場所です。

それでも、アフターでは男性のお客さまとお店の外で過ごすわけですから、ママの目も行き届きません。お店では上品に振る舞っていたお客さまも豹変してしまう可能性も考えられます。アフターではお客さまに口説かれることや、ホテルに連れ込まれるなどといったリスクがあることを覚えておきましょう。

また、アフターでは基本的には自己責任で対応します。特にアフターのノルマがないお店ではアフターに行くかどうかもホステスの判断です。お客さまとトラブルを起こしてしまっては、お店に迷惑をかけてしまうこともありますので羽目を外さないように注意しましょう。

さらに、アフターで最も気をつけなければいけないのは、自分の身は自分で守るということです。お酒を飲むと下心が出てくる人も多くなります。お酒は飲みすぎないようにし、酔いつぶれてしまうことのないように上手にコントロールすることが大切です。

二人きりになるような場所は避け、できる限り知り合いのお店などを選ぶと安全でしょう。お客さまの車には乗らず、帰りは別々のタクシーを利用するなどリスクを少しでも抑えられるようにしておくことが大切です。

アフターのないラウンジも中にはある!じっくり探してみて

ラウンジはキャバクラのように派手なイメージはなく、落ち着いた雰囲気でゆったりとした接客を行います。キャバクラのようにノルマが課せられることも多くないため、女の子同士の争いも少なく、良好な人間関係のもとで働けるともいえるでしょう。

ただ、ラウンジにおいてもアフターに行くこともあり、その場合には自己責任が問われます。どんなに紳士的なお客さまであっても危険が潜んでいることを忘れず、羽目を外すことなく楽しみましょう。アフターをすることでお客さまとの距離が縮められ、次の来店につながるというメリットもあるのです。それでもアフターが苦手だと感じる人は、アフターがないお店を選ぶのがいいでしょう。

ラウンジは出勤日数も自由でノルマも少なくマイペースに働けることから、学生や社会人の副業としてもおすすめです。自分にとって働きやすいお店を見つけることで、楽しんで働ける場所になるでしょう。