18歳でAVデビューした少女に聞く「私がAV女優になった理由」

ライフスタイル 2018.06.26

18歳でAVデビューした少女に聞く「私がAV女優になった理由」

AVメーカーSOD(ソフト・オン・デマンド)から、2018年6月に業界初の2000年生まれ、18歳のミレニアムベイビーAV女優「唯井まひろ」がデビューしました。

そんな18歳のAV女優は、なぜ「AV出演」という道を選択したのでしょうか?

唯井まひろプロフィール

 

名前:唯井まひろ

生年月日:2000年3月4日(18歳)

身長:156cm

趣味:ショッピング

 

待ち合わせの場所に現れたのは、黒髪、ショートヘアの女の子でした。

第一印象は、「かわいい女子高生」といった印象でした。(3月に高校を卒業したばかりなのだそうです)

「今日は、よろしくお願いします!」

そう元気に言ってくれたまひろさんは朗らかで、私たちが考える「AV女優」とは少し違う印象がありました。

18歳、最年少でAV女優になった理由

早速ですが…なぜAV女優になったんですか?

最初からAV女優を目指していた、というわけではありませんでした。

もともとやりたかったのは、自分を発信していくことに興味があったんです。

最初はアイドルになりたくて、アイドルの養成学校に通っていました。それなのに、ダンスが苦手で、いつもコーチにみんなより一歩遅れてるよって言われてて…。

アイドルは向いてないかなあと思って、自分の活動の方向性に悩んでいたんです。

そんなときに、恵比寿マスカッツさんの存在を知ったんです。アイドル一本でやっていくのは難しいかもって思っていたタイミングで、こういう活動もあるんだって知って。

「恵比寿マスカッツに入ってみたいな」と思ったのが、AV女優になってみたい、と思ったきっかけです。

その後すぐ、紗倉まなさんの存在も知って。今は紗倉まなさんが私の憧れなんです。紗倉まなさんがいたから、SODからデビューしたいと思いました。

彼女はすごくマルチな活動をされているので、紗倉まなさんのようななんでもできる人になれたらいいなって。その中に、アイドルもAV女優も入っていればいいなと思っています。

紗倉まなさんって?

紗倉まなさんは、今SODの中でも最も知名度が高い女優さんの一人です。

AV以外にもいろんな活動をしていて、去年はご自身の著書が映画化されたりしているんです。

https://twitter.com/saitei_movie/status/980255978628067328

Twitterのフォロワーもすごく多くて、頭が良くて面白くて、いろんなことを知っているまなさんのような、マルチなタレントになりたいなって。

脱ぐ、ということに不安はありませんでしたか?

不安は、もちろんありました。でも、ワクワクのが大きかったです。

私、けっこう体が先に動いちゃう方なんです。だから、知らないことは、まずは先にやってみよう!やってみて向いてなかったら、辞めたらいいや!と、思い切って始めた感じで…正直まだ実感が湧いていないかもしれません。

アイドルでも、AVでも、どっちでもよかったということですか?

私にとっては大きな差はなかったかも。一番軸にあったのは”自己表現”なので、自分が向いてることや好きなことでそれが出来たら嬉しいかなと思って。AV女優としての私が、みんなに求められているなら、それも本望でした。

「AV出演」に大きな不安はなかった

男性に性的な目で見られることに不安はありませんでしたか?

画面の向こうというか、対面していない人にそういう目で見られることについては実感が湧いていないかも。

単純に、経験がまだ全然なくて。私、一人としかそういうことをしたことがないんです。

男性とのお付き合いを、一人としかしたことがなくて、それが私の経験のすべてだったんです。

だから、どちらかというとカメラさんとか、監督さんたちに囲まれてそういうことをすることの方が恥ずかしかったなあ。カメラ目線が上手く出来なかったのが一番大変でした。照れてしまって(笑)

経験人数が少ない状態でのAV撮影、不安なことはありませんでしたか?

むしろ、彼氏とする時の方が不安でした。やり方なんて教えてもらえないですし(笑)

AVに出演することになった時は、もちろん行為を研究しましたし、間違っている時は間違ってるって、周りが言ってくれますから。

お相手もベテランの方なので、リードしてもらえるし。むしろいろはを知れてラッキー!くらいの感覚だったかも。

親や友達など、周りの反応はどうでしたか?

仲の良い女友達には相談しました。人によって、がんばれと応援してくれる子も、後悔しないのか、と心配してくれる子もいましたが、最終的にはみんな背中を押してくれました。

両親にももちろん了承を得ています。父も母も、肯定的にやらせてくれました。

うちの家族はすごく、「本人の意見」を尊重してくれるんです。だから、「まひろがやりたくて、後悔しないなら、好きなことをすればいいよ」と言ってくれました。

私にとっても周りのみんなにとっても、「AV=よくないもの」みたいな認識は、あまりなかったように思います。世間的には、そうじゃないこともあるのかもしれないけど。

AV女優であること以外、普通の18歳と何も変わらない

まひろちゃんってどんな性格なんですか?

周りの友達には、よく「ちょっと変わってる」って言われます。天然ぽいって言われる。

だから、同年代の男の子からは本当にモテないんです。あと、バカ正直とか、バカ真面目っていうのもよく言われます。

多分真面目だったからAVにも出たのかもしれない。AVのことも、本当にすごく真剣に「もっとがんばりたい」って思ってるんですよ。

普段は何をして過ごしているんですか?

高校生の時は、勉強したり友達とヘラヘラ喋ったり…よくいる高校生とほぼ一緒だと思います。

ちょっと前までは、音楽を聴くのが好きで、「フリースタイルダンジョン」をよく聴いてました。飽き性なので、自分の中のブームが去ってしまったけど(笑)

最後に、これからのビジョンを教えてください

活動内容にこだわりはあまりないので、1年後自分が何してるかとか、全然わからないけど…目の前のことに全力で取り組んでいると思います。

今は、このお仕事を精一杯頑張っていきたいです。よろしくお願いします!

自己発信の一つとしての、ポジティブなAV出演

今回のインタビューで印象的だったのは、まひろちゃんはAV出演ということを全くネガティブに捉えていなかったというところでした。

「自己発信していきたかった」と彼女は言っていましたが、今日自己発信できるツールは多くあります。

アイドルとしては上手くいかなくても、InstagramやYouTubeなど、「AV以外で」と思えば、いくらでもその道はありました。

しかし、彼女にとってはアイドルもAVもYoutubeも、同等の「自己発信ツール」でしかなく、最初に自分に機会があったAVの世界に飛び込んでみた、ただそれだけのことだったのではないでしょうか。

AVというツールは、ポジティブに考えるととても拡散力の高いツールです。

年齢が若ければ若いほど話題になる可能性も高く、事務所に所属するので「自己発信」とは言えども、事務所がバックについてしっかりと宣伝してくれる。

「名前を売る」「有名になる」ための第一歩としては、とても大きな一歩であるはずです。

まひろちゃんや紗倉まなさんのような、AV女優さんたちの堂々とした姿勢を見ていると、昔ほど「AV」というもののネガティブなイメージがなくなっているように感じます。

まひろちゃん自身、スカウトなどではなく、自分から応募してAVデビューしているとのこと。逆に、応募からでもこのように華やかなデビューを飾れることもあるのです。

もしもあなたが「自己発信」に興味を持っているなら、その道の一つとして「AV」というものがあるということも、覚えておいてもいいのかもしれません。